ネズミによる家庭への被害例を紹介。自分で駆除できるの?


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ネズミによる家庭への被害例を紹介。自分で駆除できるの?

家に関するお悩みの1つが「害獣」です。中でもネズミは身近な害獣の一種で、多くの家庭が被害に遭っています。

ネズミによる被害の例

ネズミ

ネズミは小さく、キャラクターのモチーフとしてよく使われることから、害獣というイメージはないかもしれません。しかし、ネズミは私たち人間に、様々な被害をもたらします。

▼病気発症の原因になる

ネズミの体にはダニやノミが寄生しています。ネズミによって運ばれてきたダニ、ノミに吸血されることで、皮膚炎を発症する恐れがあります。

ネズミ自身も不衛生な環境を好むことから、時代によっては感染症を広げてしまう生物として知られていました。現代でも「ハンタウイルス肺症候群」のように、命の危険に関わる病気の感染源になることが確認されています。

▼家の寿命を縮める

ネズミは家の建材や断熱材をかじります。巣を作ったり、歯を削ったりするためです。建材や断熱材をかじられると、家の内部がボロボロになり、生活に支障が出る可能性が考えられます。

さらに問題なのは、家の寿命を縮めてしまうことです。新築同然の家も、ネズミによってかじられてしまえば傷みが進みます。本来、必要ないタイミングで修繕の必要が発生します。

▼火災を発生させる

ネズミは建材や断熱材の他に、電気ケーブルをかじることがあります。電気ケーブル付近は暖かいので、ネズミが好みやすいそうです。

電気ケーブルがかじられると、漏電やショートが起こる恐れがあります。漏電やショートは、電気が原因の火災「電気火災」を引き起こします。ネズミを放置すると、知らないところで火災の発生リスクが高まってしまうことが懸念されるのです。

ネズミは、健康な生活と大事な家を奪ってしまいます。万が一家に侵入した場合は、駆除しなければなりません。

ネズミは自分で駆除できる?

ネズミを駆除するだけなら、家庭で可能です。捕獲シートや燻煙材、殺鼠剤、スプレー忌避剤など、ネズミの駆除に使えるアイテムが市販されています。

ただし、アイテムによってはペットやお子さんの体に良くない影響を与える場合があります。市販のネズミ駆除アイテムを使用する時は、注意事項をよく確認しましょう。

害獣駆除の業者へ依頼するのがオススメ

家庭でネズミを駆除することは可能ですが、天井裏や床下のような侵入口をふさぐことは難しいでしょう。再び侵入されないよう、害獣駆除の業者へ依頼すれば、駆除と同時に予防までできます。

大阪を中心に害獣駆除をしている専門会社の「ホームレスキュー(https://kujo-service.com/)」は、害獣駆除の一部サービスを依頼すると、最長10年の保証期間が付帯されます。ふさいだはずの侵入口から、再び害獣が侵入した時の保証です。

最長10年の保証期間を付帯できるのは、“再発”がないと自信を持っているから。知識と技術があるからこそのサービスです。確実に害獣駆除と予防をしたい場合は、ホームレスキューのように知識と技術に優れる専門会社に相談してみましょう。